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2018年6月17日日曜日

九重連山平治岳登山を振り返り


これまで、九重連山では、ミヤマキリシマが咲きほこる景色を見たことが無かった。 ここ数年、チャンスを狙ってたが、天気、仕事、用事などの兼ね合いで、なかなか、そのチャンスを掴めなかった。 今年は、天気予報を見ると何も用事がない日に快晴の日が一日だけあった。
満開には少し早かったがこの日しかないと思い登山を 決意、実行した。山登りは、快晴の日と決めていて、そのわけは、山は天気が変わり易く霧が発生したり、雨が降りやすくなるからだ。 また景色も登山道も見えにくく、曇ってるだけでも写真が趣味の私には、思ったような色彩が出ないので敬遠してる。 逆に、快晴の日は、放射冷却による朝霧の発生で、いわゆる雲海の風景が撮れる可能性もあるのです。
前書きは、これくらいにして、今回の登山について、 今回は、長者原から、雨が池越、坊がつる、大戸越(うとんごし)コースで登った。往復、休憩40分を含め9時間の工程だったが、 結果10時間かかった。登りは、きついだけだったが、下山途中は足がつりぎみで、痛かった。高低差のある下りは特にこたえた。 それも石ころや岩の上に降りるときは、痛みがました。靴も運動靴なので、足裏に強く感じる。そんなふうで、 帰りに手間取ったためで、今後の反省点である。
それでも、登山途中の風景、平治岳のミヤマキリシマ、頂上から見る解放感あふれる眺めは最高だった。 下山途中は、もう二度とこんな登山はしたくないと思いながら下山したが、一晩眠ると、筋肉痛で動き辛い状態の中、 また登山したい気持になった。登山をするときは、いつもこんな思いの繰り返しです。