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2015年7月19日日曜日

星生山登山をふりかえる。




今年は、40数年ぶりに登山らしい登山をした。登山といっても、そんなに大げさなものでは無く、往復4時間弱ほどの道のりだったが、この老人にとっては、かなりハードだった。
くじゅう連山のひとつ星生山に牧ノ戸峠から登ったのだが、沓掛山までの30分弱が、いちばんきつかった。息切れするので、途中、途中で、呼吸を整えながら登った。
沓掛山を越えると、多少のアップダウンはあるものの、星生山の麓までわりと楽だ。そこから山を見上げると急坂で、ちょっとためらったが、なんとか登れた。頂上からは、長者原、タデ原湿原が眼下に見える、反対側には、次回登ろうと思っている久住山、坊がつる方面に目をやると、すぐ下に白煙をあげる硫黄山があり、良い風景が見れた。
6月の半ばで登山道途中の緑の風景もすがすがしく感じた。帰りは、少し膝に痛みを感じたが、また登りたくなった今回の登山でした。